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更新日:令和3(2021)年10月21日
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県立市川工業高等学校(定時制課程)は、県内に2校ある夜間定時制工業系専門高等学校のうちの1校であり、社会に役立つ優秀なものづくり技術者を育成することを学校教育目標として、日々教育活動に取り組んでいます。
令和2年度から、「機械」「電気」「建築」の3コースからなる工業科として生まれ変わりました。
授業は、基礎となる「工業技術基礎」から発展的・創造的な内容の「課題研究」まで、多種多様な工業系専門科目があります。
定通体育大会や総合技術コンクールでは、上位に入賞するなど、部活動やコンクール等の活動も活発です。市工定時では、これからも地域社会から必要とされ、貢献できる人材の育成を進めていきます。
機械コース
旋盤を使用して、金属加工の実習を行います。(写真)
令和2年度に「機械コース」を設置しました。機械の原理を学びながら実際に製作をして、技術力を高めます。
電気コース
電気工事の実技を実習の時間に学びます。(写真)
令和2年度に「電気コース」を設置しました。電気回路や電子工作等の技術を学び、実習を通して技能を学びます。
建築コース
実務者の指導の下、型枠の組み立て実習を行いました。(写真)
令和2年度に「建築コース」を設置しました。建築における構造・施工・計画等を学び、実習を通して実践力を高めます。
職場体験学習
地元企業の関係者と卒業生を講師として招き、校内で本物の大型クレーン車操作体験実習を実施しました。(この体験がきっかけで、クレーンのオペレーターになった生徒もいます。)
部活動
近年は、サッカー・バスケットボールの活動が盛んで、令和3年度には、バドミントン部が全国大会に出場することが出来ました。
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